『外傷診療に自信が持てるよう、

JATECコースの受講をお勧めします。』


JTCR(日本外傷診療研究機構)では、「外傷初期診療ガイドライン」で示した標準的な診療が実践できるよう「JATECコース」を開催しています。JATECコースは、外傷診療に必要な知識と救急処置を、模擬診療を介して学習いただくトレーニングコースです。

 コースは、2日間にわたり開催しています
1日目の技能実習では、外科的気道確保など外傷蘇生に必要な技術を習得していただき、さらに、X線や頭部CTなどの読影法を実際の臨床例を素材に学んでいただきます。
 2日目には、初日に学習した各種技能や診察の手順を基本にして、模擬診療を行っていただきます。外傷患者の様々なシナリオが用意されていますので、臨床に即した救急の医療現場を体験することができます。
コースの最後には、OSCE、ケーススタディによる討論、および筆記試験により、コース受講の目標が達せられたか否かを確認することにしています。

 コースでは、ムラージュされた精巧な人形を使用し、実際の医療機器や医療材料を使用しますので、臨場感あふれる臨床現場を経験できます。判断や処置の成否により、診療の流れは様々に変化します。初めはうまく行かなくても、シミュレーションを繰り返すことで、標準的な診療が身につくはずです。
 外傷診療に自信が持てるよう、JATECコースの受講をお勧めします。

 
JATECコース
「JATECコース」は、「外傷初期診療ガイドライン」に基づいて標準初期診療手順が実践できるようになることを目標としたトレーニングコースです。
●JATECコースの教科書
「外傷初期診療ガイドラインJATEC改訂第4版」

詳細はこちら
4版では新たなエビデンスによる修正や加筆以外に、次の点を付加しました。まず、外傷診療では複数の医師、看護師やコメディカルが一度に診療業務に当たるため、適切な診療が円滑に進められるようチーム医療の重要性を強調しました。また、画像診断の中心的な役割を果たすCT検査について、診療上の位置づけと読影の原則を明確にしました。とくに全身CT撮影(Trauma panscan)に言及し、とくに頭部CT検査を優先した「切迫するD」で全身CT検査を容認することや頸椎損傷での画像診断では単純X線撮影よりCT検査の有用性を推奨しました。Secondary surveyでの治療方針決定に有用な情報の多いことから、章として「画像検査」を設け、また損傷各論でもCT検査については以前より踏み込んだ内容としました。なお、本書の改訂と並行して、附属していたDVDでの事前学習から、コンテンツの更新が図れるようにウェブでのe-learningに変更しています。また、JATECコースのカリキュラムや教材も変更を加えています。
なお、JATECコースの受講登録には本書巻末についているシリアルナンバーが必要となります。


Topic
(2015/12/24)e-learning修了証明書の発行について(日本外科学会外科専門医制度に関連して)★対応完了済み
(2014/8/10)誠に勝手ながら8月13日〜15日の期間、事務局が夏期休業となります。ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
Whats New
(2006/04/14)JATECホームページをリニューアルしました。
(2006/02/09)JATECホームページをリニューアルしました。

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